お知らせ

千葉県洋菓子協会講習会報告

2023年8月28日(月)学校法人ハッピー製菓調理専門学校にて洋菓子講習会が行われました。

講師は千葉県木更津市「フランス菓子 エル・プランタン」の山本 晋介氏。

今回の講習会のテーマは「秋からクリスマスにかけての定番補強」


定番のお菓子に秋の要素をプラスした生菓子2品、
焼菓子2品のデモをしていただきいました。

《キャラメルとりんごのフィナンシェ》…焼菓子

キャラメルで煮詰めたりんごを砕き、ガルニチュールに。
キャラメル風味のフィナンシェ生地の間に挟んで焼き上げています。

きめ細やかなしっとりした生地とキャラメルの濃厚さの
バランスが良く、これからの季節に合ったフィナンシェです。


《秋のガトー・バスク》…焼菓子


さつまいもを加えたバスク生地にいちじくジャム、
ラム酒でマリネした渋皮栗を詰め、サクサクのクランブルをのせて
焼き上げた秋の食材をたっぷり使った焼菓子。

生地のサクサク感、いちじくのプチプチ感、栗のほっくり感、
一つのお菓子で様々な味と食感が楽しめるお菓子です。

《シャインマスカットのヴェリーヌ》…生菓子

シャインマスカットをを使ったグラスデザート。
ココナッツのクランブル、マスカットのディプロマット、
中にフランボワーズのジュレが入っています。

上には白ワインゼリーとマスカットをデコレーション。
残暑の厳しい今の季節にぴったりのお菓子です。

《モンブラン・アマファソン》…生菓子



フランス語でアマファソンとは「私らしく」という意味。
山本シェフならではのモンブランを披露してくださいました。

クッキーの上にメレンゲ、生クリームとジェノワーズに続き、
中央にはラム酒がきいたマロンペースト。

オパリス(ホワイトチョコレート)のクリームを重ね、
マロンクリームを絞って仕上げています。

とても手のかかった贅沢なモンブランです。

わかりやすい解説と丁寧なデモンストレーションで
参加者も真剣に受講していました。

次回の洋菓子講習会は2024年春頃となります。
詳細が決まり次第、こちらで告知させていただきます。